入札情報サービス(統合PPI)の特徴と評判

入札案件情報を手軽に検索できる無料ポータルサイト!入札情報サービス(統合PPI)

入札情報サービス(統合PPI)は、一般財団法人 日本建設情報総合センター(JACIC)が提供する全国の発注機関の入札情報の検索・閲覧を行えるサービスです。PPIとは、Public Works Procurement Information Serviceの頭文字を取ったものです。国土交通省本省や各地方整備局、国士技術政策総合研究所を始めとする多数の公共機関の工事・業務の情報を入札情報サービス(統合PPI)では一括で提供しています。入札情報サービス(統合PPI)の利用料金は無料です。

入札情報サービス(統合PPI)の基本情報

会社名 一般財団法人 日本建設情報総合センター(JACIC)
住所 〒107-8416
東京都港区赤坂7-10-20 アカサカセブンスアヴェニュービル
電話番号 03-3505-2924
総合おすすめ度 ★★★★★★★★★★
評判 ★★★★★★
対象業種の広さ ★★★★★★★
利用料金 0円
情報収集方法 国の省庁及び一部の自治体が登録
発注機関数 13,000件/年

入札情報サービス(統合PPI)3つの特徴

登録不要!ポータルサイトだから簡単に参加できる!

入札情報サービス(統合PPI)のうれしいところは、ポータルサイトだから簡単に参加できる点です。公共発注機関の発注案件を、入札情報サービス(統合PPI)ではウェブ上で一括で検索および閲覧することができます。登録は不要です。ホームページにアクセスするだけで、簡単に案件情報の検索を行えます。

利用料金0円!無料で入札案件情報を検索できる

入札情報サービス(統合PPI)は、利用料金が無料です。複数の発注機関の情報を、無料で一度に検索することが可能です。入札情報サービス(統合PPI)では、発注機関や業務名、業務対象地域、入札予定時期などの条件をして検索をすることができます。

一元的に案件情報を検索・閲覧できるから情報収集の時間を短縮できる

入札情報サービス(統合PPI)では、一元的に案件情報を検索・閲覧できます。自分で1つ1つ自治体などのホームページを回って入札案件の情報を収集する必要がありません。そのため、情報収集の時間を大幅に短縮できます

入札情報サービス(統合PPI)の口コミ

自社にマッチする案件がたくさんあった!

入札情報マーケットは初めてで、まず案件の情報を見るところから始めようと思いました。入札情報サービス(統合PPI)は、JACICの運営するベーシックな検索サイトなため、利用してみました。ざっくりとですが、検索してみると自社にマッチする案件がたくさんあることに驚きました。これから色々と情報を集めて、入札に参入していきたいと思います。(東京都 建築一式工事業 AT)

入札経過でいくらでどの企業が落札したかがわかる

入札の相場感やスピード感など全くわからない入札初心者です。入札情報サービス(統合PPI)で初めて、入札案件情報の経過などを見ました。いくらでどの企業が案件を落札したかがわかるので、とても参考になります。自社にとってどのくらいのラインなら黒字で対応できそうかなど、色々勉強中です。本格的に参入するまで、入札情報サービス(統合PPI)を使っていってみます。(神戸市 造園工事業 ST)

検索条件を細かく設定できるから案件を見つけやすい

民間での受注獲得だけでは厳しいと感じていました。新たなマーケットの必要性を強く感じ、入札への参入を決めました。入札情報サービス(統合PPI)の良い点は、工事種別や業種や予定価格などの検索条件を細かく設定できるところです。自社が参入できる入札案を見つけやすいです。サクッと入札情報を検索するなら入札情報サービス(統合PPI)はなかなか使いやすいです。(北海道 水道施設工事業 NU)

運営者からの一言

運営者KT

入札情報サービス(統合PPI)のおすすめポイントは登録不要でサクッと入札案件情報を検索できるところです。入札案件情報を入手したいと思ったタイミングで、自由に検索条件を設定して案件を絞り込むことができます。登録も不要なので、「とりあえず入札案件情報をざっと眺めてみたい」という方に入札情報サービス(統合PPI)はおすすめです。
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これを見れば自社に合う入札情報サービスがすぐに見つかる!

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